広島市議会 2021-06-22 令和 3年第 2回 6月定例会−06月22日-04号
最後に,デートDVの防止教育についてお伺いします。 内閣府によれば,2020年度のDV相談件数の速報値は,過去最多の19万30件で,19年度の1.6倍に急増し,10代,20代の交際相手からの暴力,いわゆるデートDVも,このコロナ禍で増加が懸念されています。
最後に,デートDVの防止教育についてお伺いします。 内閣府によれば,2020年度のDV相談件数の速報値は,過去最多の19万30件で,19年度の1.6倍に急増し,10代,20代の交際相手からの暴力,いわゆるデートDVも,このコロナ禍で増加が懸念されています。
…………………………………… 207 山田議長 ………………………………………………………………………………… 207 石田祥子議員 …………………………………………………………………………… 207 1 「生理の貧困」について 2 地域における避難所の運営について 3 ごみの減量とリサイクルについて 4 コロナ禍における平和の取組について 5 デートDVの防止教育
成果としては,継続的に取り組みを行っている小中学校での喫煙・飲酒等防止教育への講師派遣について,2018年度平成30年度は13校で実施したのに対し,今年度は25校での実施予定となっており,子どもたちへの啓発の機会がふえています。
学校では,受動喫煙防止教育を初め,たばこの有害性を学ぶ中,市民の代表である議員の喫煙風景を見て,彼らが一体どう思うのか,私だけの杞憂には終わらないと思います。 次に,8050問題についてです。昨日,山路議員からも御指摘がありましたが,重ねて質問をいたします。
また,妊婦や子どもへの受動喫煙を防止するために,妊娠届け時や赤ちゃん訪問時における啓発活動や,小中学校での喫煙防止教育等にも努めてまいりました。議会で御検討中と伺っております条例が成立した場合には,その内容をしっかりと受けとめ,次期健康増進計画に反映させるとともに,健康増進法の改正動向も注視しつつ,受動喫煙防止対策を進めてまいります。 以上で,大田議員の御質問に対する答弁といたします。
例えば、計画の柱の1つでございますたばこへの対策でございますけれども、健診後の保健指導でございますとか、パパママ教室での啓発、市内全小中学校、幼稚園、保育所の敷地内の完全禁煙、あるいは学校保健の喫煙防止教育といったところが浸透してまいっておりまして、本市の喫煙者数はここのデータヘルスバンクによりますと、国、県の平均より少ないというような成果が出ております。
加えて,喫煙者のたばこの煙にさらされない環境づくりに向けて,禁煙パネル展や禁煙相談,たばこ対策講演会などの実施や,若年層への対策として,市内の小中学校での喫煙,飲酒等防止教育の中でも受動喫煙防止の周知を行っているところです。 また,本年7月からは市本庁舎の建物内禁煙を実施し,公共施設の受動喫煙防止にも取り組んでいるところです。
小中学校においては,市民会議から講師を派遣し,喫煙,飲酒防止教育を行い,将来の生活習慣病の予防教育に努めております。また,食については,食生活改善推進員による各地域での子どもの料理教室や,市立大学でのひとり暮らしの料理教室などで,食を通じた若者の健康意識の向上に取り組んでおります。 以上で熊谷議員の御質問に対する答弁といたします。 ◆28番(熊谷寿人) 答弁をいただきました。
これまで,広島市女性団体連絡会議との共催によりまして,まずは,教員がデートDVについて理解を深め,その適切な対処方法を把握することを目的としましたデートDV防止教育に関する講演などを平成18年度から実施してまいりました。
本市では,喫煙防止教育の推進や未成年者の喫煙をなくすため,平成15年9月1日から,すべての市立幼稚園・学校において学校内完全禁煙を実施しております。 来校者に対しましてもその趣旨を御理解の上,学校付近での児童生徒の目につく場所等での喫煙について御配慮をいただきたいと考えております。 以上でございます。 ○木島丘 議長 元田議員。
それから、学校についてのお尋ねもございましたので、学校における指導状況でございますが、保健体育の授業の中で、未成年の喫煙は法的に禁止されていることや、健康に悪影響を及ぼすことを指導しており、犯罪防止教育の中でも、医療機関や警察から講師を招き禁煙教育を行なっておるという状況でございます。 質問の3番目でございますが、職員の禁煙に関する取り組みでございます。
◎尾形完治 教育長 学校における薬物乱用防止教育の取り組み状況についてお答えをいたします。 学校における薬物乱用防止教育は,健全な児童生徒を育成する上で大変重要な課題であると認識しております。各学校では,学習指導要領に基づき,保健体育科,道徳,特別活動及び総合的な学習の時間など,学校教育活動全体を通じて計画的に指導しております。
次に、学校における喫煙防止教育につきましては、小学校5、6年生の保健の学習、この中で病気の予防、そして中学校3年生での健康な生活と疾病の予防におきまして、喫煙は心身への急激な影響及び依存性があり、心身にさまざまな影響を与え、健康を損なう原因の一つであること、また個人の心理状態や人間関係、そして社会環境が影響するため、それぞれの要因に適切に対処する必要があることを授業の中で指導している状況でございます
たばこにつきましては,成人の喫煙率は減少傾向にありますが,未成年者の喫煙率の上昇傾向が課題であり,喫煙防止教育などを通じて啓発に取り組んでおります。 また,歯科保健につきましては,妊産婦から乳幼児,また高齢者に対して健康教育や健康相談を通じて指導,啓発をしております。
本年4月に公表されたさいたま市のデートDV実態調査には,今後の課題として,若年層やその周囲に対するデートDVの周知,暴力を容認しない意識の醸成,中高生からのDV防止教育,若年層を取り巻く支援体制の整備などが挙げられていますが,これはどの地方自治体にも共通している点だと思います。DVは重大な人権侵害であり,犯罪であります。若年層からのこうした人権教育がいかに大切であるか。
このため学校において薬物乱用防止教育に努めるとともに,教育課程から離れた青少年に対しても若者への支援を行っている勤労青少年ホームや若者交流館等と連携して講座やパネル展示などを実施し,啓発に努めていきたいと考えております。 次に,再犯防止のための環境整備についてでございます。
教育委員会といたしましても、国や県、関係団体等の啓発資料、ポスター、リーフレットなどを配布し、薬物乱用防止教育の充実徹底を指導しているところでございます。 また、各種団体との連携でございますが、現在学校が警察との連携を進めたり、市内の中学校生徒会が薬物乱用防止指導員協議会や青少年健全育成協議会などの皆様とともに街頭キャンペーンに参加したりしております。
そうは申しましても、薬物乱用防止教育は児童生徒が薬物乱用の被害に巻き込まれることのないよう、発達段階に応じてみずからの健康の管理や健康的な生活の選択等が実践できるために、極めて重要であると考えております。
そうは申しましても、薬物乱用防止教育は児童生徒が薬物乱用の被害に巻き込まれることのないよう、発達段階に応じてみずからの健康の管理や健康的な生活の選択等が実践できるために、極めて重要であると考えております。
また各学校におきましては、薬物乱用防止教育、こういったものを計画的に実施しておりまして、小学校では6年生、中学校では3年生におきまして年間学習指導計画にこれを位置づけて、薬物乱用防止を内容といたします授業を行っているところでございます。